松本 終了

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松本でのクラフトフェア無事に終了いたしました。
日頃会えない沢山の方々にお越しいただき楽しい2日間でした。
関わってくださった全ての方に感謝いたします。
どうもありがとうございました。


30年前から続いているこのフェア、はじめは一部の人たちの内輪の集まりから始まったそうですが、今年は5万人近くの来場があったそうです。
今では、日本各地で年間200程の野外フェアが行われ、作家の器や暮らしの道具を目にしたり使う事も多くなり、もはや特別な物や事ではなくなってきました。
3年前のピーク時に比べたらすこし落ち着いた感じはありますが、これからが本当の分かれ道。 
かつて日本にカフェブームが起き、日本中に沢山のカフェができた現象に似ています。
使い手、伝い手の目が肥える事が作り手の質を上げ、より成熟した文化に変化していく事と思いますが、
ネットの情報が氾濫し、リアルなコミュニケーションや体験がなくなりつつある今、これからどのようになっていくでしょうか?
 
30代の同世代の作家は素晴らしい作家が多く 一、消費者としてとても楽しみですが、作り手にとってはいつの時代も大変なのは同じです。
かつて松本クラフトフェアを立ち上げた若者達のように、時代の流れに身を任せるのではなく信念を通し、細くても流れを作る覚悟がより一層と問われます。
 
先達が作り上げてきた作家大国、日本 
この時代に物をつくれる事に感謝して、また一歩ずつ歩んでまいります。




   
 

   
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by kozan-japan | 2014-06-02 10:50 | 展示会
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