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花と華

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一昨年出会った、さかむらさんのお花。
久しぶりに拝見したけれど、やはりさかむらさんのお花でした。

「枝や花を切り取って来る時、いけられた姿がもうそこに見えています。
今日のお花が誰かの心に少しでも残る事ができたなら、このお花を切った甲斐があります。」

一緒に展示していた書家の華雪さんの書も彼女の書 

「私は、花をいけるのではなく、花をたむけるような書を今日は書きます。」
との言葉の後のデモンストレーションンは見る人を圧倒

別の会場でみた1300年前の蓮弁も 
現代作家の井戸茶碗も、もの凄い精神性を感じました。

多分いいものというのは、こういう事なんでしょうね...

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by kozan-japan | 2012-01-15 22:24

ホームベース

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今年は元日からごそごそと
年末にできなかった大掃除をしたり
拵えたいとおもっていた道具を作ったり 道具の手入れをしたりと
日々、あまり時間を割けないような事からはじまりました。

日本の手道具は世界で一番繊細で優秀ですが、それに伴い調整も大変困難です。
単に鉋削り一つするにしても
刃 砥石 砥石を平面にする砥石 鉋の台 台を平面にする鉋 削りをする作業台...などなど 
沢山の道具を手入れしなければ、上手な削りはできません。
調整する技術を習得するのにも何年もかかりますが、
道具に触れていなければ、すぐに技術は劣化してしまいます。

しかし、個人作家というものは、日々制作しているだけではく
色々な雑務があるので、どうしてもこの一番基本の所がブレてしまいがちです。

まだ世間が動き出していない静かなうちに
今年もベースの上にしっかり立っていられるようにと願い 
道具を手入れをする時間は、新年の新たな決意とともに身が引き締まる時間でした。
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by kozan-japan | 2012-01-12 11:19 | 木工

謹賀新年

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皆様 あけましておめでとうございます。

2012年は、一月末に、子供がうまれ激動の一年になると思いますが、それ以上に楽しい一年になると思います。

沢山の美に出会い、美しいモノ作りをして皆様にお会いできればと思っております。

2012年もどうぞ宜しくお願い致します。


木工藝小山の今年のテーマは  『楽しもう NIPPON!』です。 
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by kozan-japan | 2012-01-01 17:22 | 木工