kozalog

石ころ

この石はいつの時代のものだろうか....？
そんなどうでもいい事をおもいながら拾ってきた石を並べるだけでも楽しいものです。



（栃杢の敷板　小山作）

ギリギリ

　
できる限り薄くという要望に指物（板と板を組んで作る事）では作れなかった....
刳物（ひとつのかたまりから削りだす事）の小箱です。　（カエデ）

季節はずれの

クリスマスツリーみたいだね～！と妻の一言....


（小山作　　クリスマスツリー匙）





ではない！

匙

作業に煮詰まり、気晴らしに匙を作る
昨年秋、滋賀のミホミュージアムで見た土偶展をまた見たい。


木偶匙　（きぐうさじ）

鑿 nomi

注文してから何年待っただろうか
ようやく出来上がってきた特注の鑿は
精度、刃味ともに最高のもので気が遠くなるような手間をかけて作られている
まさに命を削って作っていただいた物
このような道具で仕事をすると思わず背筋が伸びる

道具箱にまたひとつ大切な道具が加わり、新たな気持ちで2013年がスタートしました。

新年

あけましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

娘の初正月には羽子板を飾る風習があるそうです。

義父母から戴いた素敵な羽子板、、讃岐かがりの手まりで新年を飾りました。


今年も沢山の方々と繋がれるように日々を大切にしていきたいと思います。